音楽メディアユーザー実態調査 2002年度
当協会では、この度、「音楽メディアユーザー実態調査」を実施、「2002年度音楽メディアユーザー実態調査報告書」としてとりまとめました。
本報告書は、音楽CD購入者の実態を把握すると共に、その背景にあるユーザーの意識や関連ハード、インターネット等の環境変化を明らかにすることを目的としています。
今回の調査項目及びポイントは以下のとおりです。
音楽CDの購入率(アルバム・シングル、新品・中古)、利用率(レンタル)、音楽CDの購入枚数(アルバム・シングル)、性・年代別の推定マーケットシェア、音楽CD購入の動機
音楽を楽しむ意識、現在よく聴くジャンル、現在のCDについて思うこと
CCCDの認知、評価
自宅に保有するAV機器、CD-R機器の認知
インターネット利用の有無、インターネットの音楽利用、有料音楽配信サービスの認知
【調査設計】 | |
調査対象者: | 12~55才男女(ただし小学生は除く) |
調査エリア: | 東京30km圏 |
抽出方法 : | エリアサンプリング法(1,000サンプル) |
調査方法 : | 質問紙による面接留置き自記入式 |
調査日時 : | 2002年10月7日(月)~21日(月) |