音楽メディアユーザー実態調査 2004年度
一般社団法人 日本レコード協会
広報部
当協会及び社団法人日本音楽著作権協会、社団法人日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センターは、この度2004年度「音楽メディアユーザー実態調査」を実施、報告書としてとりまとめました。
本調査は、音楽CD、音楽DVD、着うた等購入者の実態を把握すると共に、その背景にあるユーザーの意識や関連ハード、インターネット利用実態等の環境変化を明らかにすること等を目的として年1回実施しているものです。
今年度は、若年層の音楽聴取に関する意識、新しい音楽メディアの利用実態を探るとともに、昨年度に引き続き、音楽消費活動における中高年層マーケットに焦点を当て、中高年層マーケットの掘り起こしの可能性について、分析、考察しました。
今回の調査の設計は以下の通りです。
【調査設計】 | |
調査対象者: | 12~69才男女(ただし小学生は除く) |
調査エリア: | 東京30km圏 |
抽出方法 : | エリアサンプリング法(1,200サンプル) |
調査方法 : | 質問紙による面接留置き自記入式 |
調査日時 : | 2004年10月1日(金)~10月20日(水) |
本報告書をPDFファイルにてダウンロードいただけます。
2004年度音楽メディアユーザー実態調査報告書(PDF 415KB)
なお、本調査は、著作権思想普及を目的とする社団法人私的録音補償金管理協会(sarah)の共通目的基金から助成を受けて実施しております。