音楽メディアユーザー実態調査 2008年度

2008年度「音楽メディアユーザー実態調査」実施

一般社団法人 日本レコード協会

広報部

一般社団法人 日本レコード協会は、この度2008年度「音楽メディアユーザー実態調査」を実施、報告書としてとりまとめました。

本調査は、音楽CD、音楽DVD、着うた等購入者の実態を把握すると共に、その背景にあるユーザーの意識や関連ハード、インターネット利用実態等の環境変化を明らかにすること等を目的として年1回実施しているものです。

今年度は、テーマ別分析として、「音楽の認知・購入経路」「店舗の利用状況とニーズ」「パッケージ購入の意識」の3つを取り上げました。

今回の調査の設計は以下の通りです。

【調査設計】
■本調査(定量調査)
調査対象者:12~69才男女(ただし小学生は除く)
調査エリア:東京30km圏
抽出方法 :エリアサンプリング法(1,200サンプル)
調査方法 :質問紙による面接留置き自記入式
調査日時 :2008年10月
 
■サブ調査(定性調査)
調査対象者:大学生/専門学生、20代~30代、40代~50代
調査方法 :グループインタビュー
サンプル数:6名×3グループ 合計18名
調査日時 :2008年9月4日(木)~9月6日(土)

 

本報告書をPDFファイルにてダウンロードいただけます。

2008年度音楽メディアユーザー実態調査報告書(PDF 802KB)