プレスリリース
「第39回日本ゴールドディスク大賞」受賞作品・アーティスト発表!
「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は
【邦楽部門】 Mrs. GREEN APPLE と
【洋楽部門】 テイラー・スウィフト が初受賞!
SEVENTEENは「ベスト・エイジアン・アーティスト」2年連続受賞!
2025.03.12
日本レコード協会
当協会は、「第39回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを決定いたしました。
今回の受賞作品・アーティストは、70作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門はMrs. GREEN APPLEが、洋楽部門はテイラー・スウィフトがそれぞれ初受賞となりました。さらに、Mrs. GREEN APPLEは『ライラック』で「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング(邦)」を受賞、テイラー・スウィフトは『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー(洋)」「ベスト3アルバム(洋)」を受賞しました。また、「ベスト・エイジアン・アーティスト」を2年連続で受賞したSEVENTEENは、「アルバム・オブ・ザ・イヤー(アジア)」など計4冠を達成しました。
全受賞作品・アーティストは、添付別紙及びゴールドディスク大賞専用HPにてご確認ください。
なお、本日の発表に関する授賞式の開催はございませんのでご了承ください。
※同一賞内のアーティスト及び同一アーティストの作品は、すべて五十音順です。
【日本ゴールドディスク大賞ならびに対象期間について】
日本ゴールドディスク大賞は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているものです。
本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」という客観的な指標に基づいています。
第39回日本ゴールドディスク大賞は、当該年度(2024年1月1日~12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与しています。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2023年1月1日~2024年12月31日としています。
【アーティスト・オブ・ザ・イヤーについて】
対象期間中のCD、音楽ビデオ、音楽配信等の正味売上金額合計が最も多いアーティストに贈られる賞(邦楽、洋楽各1組)です。
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