プレスリリース

2018年度CDレンタル店調査 まとまる

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2018.10.15

日本レコード協会

当協会は、2018年度のCDレンタル店の実態調査を実施し、報告書としてとりまとめました。(http://www.riaj.or.jp/f/report/rental/2018.html

この『CDレンタル店調査報告書』は、2018年4月1日から6月30日の期間に当協会調査員が全国のCDレンタル店911店を対象に訪店調査(店舗規模・業態を勘案したサンプル調査方式)した結果をまとめたものです。
その結果によると、1店舗あたりの平均レンタルCD在庫枚数は、昨年より3.0%減少し、20,232枚となっています。
また、1店舗あたりの店舗面積は前年比3.2%増の932平方メートル、その内訳はCDレンタルが78平方メートルと前年並みの一方、DVDレンタルが前年比2.1%増の325平方メートル、その他が前年比4.4%増の529平方メートルとなりました。

なお、全国のCDレンタル店舗数は、2018年6月現在で2,043店となり、昨年6月末時点の2,184店より141店減少しました。

その他、本調査の概要は当協会機関誌10月号および当協会ウェブサイトに掲載されておりますが、別途報告書を入手ご希望の方は、広報グループまでお問い合わせください。

以上